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三窪 のり恵
三窪 のり恵
鹿児島市在住の色彩心理カラーセラピスト、標準光パーソナルカラーリスト、NPO色ヒトこころ運営委員の三窪のり恵と申します。知れば知るほど色の奥深さに日々感動しています。色のことを楽しく伝えられたらと思っております。よろしくお願いいたします。

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Posted by チェスト at

2016年07月28日

親子カラーアートセラピー アシスタント

27日(水)午前中は、中之薗先生によります鴨池公民館 夏季講座カラーアートセラピー教室のアシスタントをさせていただきました。

中之薗先生のブログはこちらです
http://mbp-kagoshima.com/nakanosono/column/1977/

夏休み期間中の親子カラーアートセラピーは、全5回に渡って行われます。

真っ黒に日焼けした子供さんは、元気いっぱいで初めは少し緊張ぎみでしたが、すぐに打ちとけ夢中になってクレヨンを手にしていました。

親御さんも童心に戻ってクレヨンを持ち、優しく微笑みながら絵を描いていました。

色を楽しむことは、大人も子供も同じだなと思いました♪

また、『お母さんの気持ちが分かってよかった』と、男の子の感想も印象的でした。
子供さんの気持ちを聞くことはあっても、お母さんの気持ちを聞く機会は、忙しい毎日の中では少ないのかもしれないですね。

カラーアートセラピーは、絵の上手下手は全く関係なく、色を出すだけなので、大人も子供も難しくありません。

お互い同じ目線になって、描いたアートを誉めたり、なんでこの色?と質問してみたり、お互いの気持ちを楽しく交換しあえる素敵なコミュニケーションにもなります。

普通におしゃべりするコミュニケーションももちろん大切ですが、紙に色をだすだけのカラーアートセラピーを通してコミュニケーションをとるのも面白いかもしれないですね。

柔軟で発想豊かな子供さんに、私も刺激を受けながら、残り4回楽しんでいきたいと思います。






3枚目の画像は、子供さんに親しみをもってもらいたくて、作った名札です。
5回目までに、名前を覚えてもらえたら嬉しいですラヴ
  

Posted by 三窪 のり恵 at 09:39Comments(2)