QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
三窪 のり恵
三窪 のり恵
鹿児島市在住の色彩心理カラーセラピスト、標準光パーソナルカラーリスト、NPO色ヒトこころ運営委員の三窪のり恵と申します。知れば知るほど色の奥深さに日々感動しています。色のことを楽しく伝えられたらと思っております。よろしくお願いいたします。

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2017年05月07日

色の旅

初めて訪れた四国地方、たくさん行きたい場所はありましたが、愛媛県と香川県に行くことにしました。
お陰さまで天候に恵まれ、とても綺麗な写真を撮ることができました。
せっかくなので、色別に分けて『色の旅』へご案内致します。(笑)





上は香川県 直島にある草間彌生さんの作品「赤かぼちゃ」 下は 芍薬の花です。

直島は、世界から注目を集める現代アートの小さな島です。いろいろなアートが島中に点在しています。
3年に1度、国際芸術祭があるほどで、外国の方の観光も多かったです。






愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」は愛媛県のいたるところにありました。
自動販売機、銀行、道の駅のみかん。やっぱり愛媛県はみかんの街です!



黄色


しまなみ海道の途中にある生口島(いくちじま)は国産レモンの発祥の地。
レモンが1つ実っているのがお分かりになるでしょうか。。
黄色い自動販売機、黄色の芍薬
また、讃岐うどんにレモンがのっていたのには驚きました。あっさりして美味しかったです。




綺麗な緑のロード、木々、直島ベネッセハウス(美術館)


水色、青


瀬戸大橋、展望台、直島の空と海。
やっぱり、スッキリ晴れていると写真も綺麗に撮れますね。


紫・ピンク


ふじ、八重桜(まだ咲いていました)、しゃくやく、左下は名前が分からないですが可愛いピンクのお花。





生口島 耕三寺博物館内の「大理石庭園」
直島の「直島ホール」、「直島パヴィリオン」
直島ホールは壁から天井までカーブになっていて天井中心から光が入り込み、とても明るく、開放的でした。

茶色・黒



直島の「家プロジェクト」 本村地区では築約100年の木造民家や神社が並んでいます。
地中美術館の設計者 安藤忠雄さんのミュージアムも不思議な空間でした。

私が1番のおすすめは『地中美術館』
名前のとおり地中に埋まっている美術館です。残念ながら撮影禁止でした。下の画像はパンフレットです。


壁が斜めになっていたり床が坂道になっていたり、平衡感覚が分からなくなる初めての感覚でした。また、絵かと思っていたら、、。あっと驚く仕掛けがあったり、光の加減でアートが変化する作品など、すべてが初めてのものばかりでした。


話下手なので、今回はたくさんの写真を載せてみました。愛媛県と香川県の魅力が伝わっていたら幸いです。

色の旅、いかがでしたでしょうか(*^_^*)?
長文でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。


  

Posted by 三窪 のり恵 at 22:09Comments(0)