ブルーナの6色配色

三窪 のり恵

2018年01月26日 00:03

ミッフィーの作者 「ディック・ブルーナのデザイン展」へ最終日にやっと行くことができました。



余計なものをなるべく減らし、シンプルにこだわったデザインの数々。

グラフィックデザイナーでもあるブルーナは、歩いていても、遠くからみても、つい立ち止まってしまうデザインにこだわったそうです。




また、世界でも有名な絵本ミッフィーは、6色の配色でできているみたい。

橙、黄色、緑、青、茶色、灰色

この6色だけで感情も表現できるよう、こだわっているそうです。

茶色と灰色は動物を描くときに入れたく、後から追加されたとか。




ちなみに、ブルーナの出身地オランダ・ユトレヒトには、ミッフィーの信号機があるそうです♪行ってみたいです( ☆∀☆)


長島美術館は、眺めもよく、桜島を中心に鹿児島市内が一望できて、とても気持ちがいい場所です。





早くも、菜の花が咲いていて、春の匂いも感じてきました☆