親子カラーアートセラピー アシスタント
27日(水)午前中は、中之薗先生によります鴨池公民館 夏季講座カラーアートセラピー教室のアシスタントをさせていただきました。
中之薗先生のブログはこちらです
http://mbp-kagoshima.com/nakanosono/column/1977/
夏休み期間中の親子カラーアートセラピーは、全5回に渡って行われます。
真っ黒に日焼けした子供さんは、元気いっぱいで初めは少し緊張ぎみでしたが、すぐに打ちとけ夢中になってクレヨンを手にしていました。
親御さんも童心に戻ってクレヨンを持ち、優しく微笑みながら絵を描いていました。
色を楽しむことは、大人も子供も同じだなと思いました♪
また、『お母さんの気持ちが分かってよかった』と、男の子の感想も印象的でした。
子供さんの気持ちを聞くことはあっても、お母さんの気持ちを聞く機会は、忙しい毎日の中では少ないのかもしれないですね。
カラーアートセラピーは、絵の上手下手は全く関係なく、色を出すだけなので、大人も子供も難しくありません。
お互い同じ目線になって、描いたアートを誉めたり、なんでこの色?と質問してみたり、お互いの気持ちを楽しく交換しあえる素敵なコミュニケーションにもなります。
普通におしゃべりするコミュニケーションももちろん大切ですが、紙に色をだすだけのカラーアートセラピーを通してコミュニケーションをとるのも面白いかもしれないですね。
柔軟で発想豊かな子供さんに、私も刺激を受けながら、残り4回楽しんでいきたいと思います。
3枚目の画像は、子供さんに親しみをもってもらいたくて、作った名札です。
5回目までに、名前を覚えてもらえたら嬉しいです